共通グループの取り組み ACTIVITIES
“人財”とともに前進する共通グループ
一人ひとりの力の集結で、
お客様から選ばれ続ける未来へ
共通グループの財産は「人」です。物流をはじめとした多角的な事業拡大はつねに“人財の力”とともにありました。今後も人財力を伸ばし、多様化する社会のニーズに応えることが私たちの役割です。100年先も一番に選ばれる会社を目指し、「人財力」を高めるため、働きやすい職場風土の醸成、スキルアップ・キャリアアップ支援・DX推進に取り組んでいます。
スキルアップ・
キャリアアップ支援
人財の能力が活きる、
力が高まる育成をします。
新人研修

社会人として必要なマナーや知識を身につける新入社員向けの研修を行います。その後も定期的に研修を行います。会社での自分の役割や現在地を確認することで次の目標が明確になります。
資格取得や
スキルアップのための勉強会

運行管理者資格(貨物)の取得に向けた勉強会の開催や、物流業界で必要な知識をeラーニングで学習する機会を設けています。
ドライバーの免許取得支援や
運転指導を強化

ドライバー採用の方には、普通自動車免許から大型自動車免許取得費用を助成することで、ドライバーとしてのキャリアアップを図れます。また、一人ひとりに寄り添った運転訓練とともに、マナーや知識もしっかり指導します。
国際物流総合展の
視察研修

例年、東京ビックサイトで開催される国際物流総合展を訪問し、自社で取り入れられそうなマテハン機器やシステムを視察する機会があります。
最前線の物流の今を知り、自社の現場における業務改善へのヒントをつかむチャンスです。
先端物流の動向視察研修

最先端の物流動向を幅広く視察する機会を設け、お客様にとって価値のある物流提案ができる人材を育成します。
営業戦略
ディスカッション

あるテーマを掘り下げ「自分が会社の未来を提案するなら」という視点で前向きにディスカッションし、メンバーで協力して話し合ったことを社長に提案する取り組みをしています。目線を上げる機会をつくり、若い社員の視点が活かされる企業グループへの発展を促進します。
(令和4年度は新宿住友ビル47F 新宿住友スカイルームにて開催)
管理職・次期管理職向け
戦略研修

「次世代戦略会議」と称し、管理職が集まり、経営陣に実現可能な事業プランを提案します。
役職やキャリアに
合わせた
研修を実施

私たちは「100年先も一番に選ばれる会社」を目指しています。
そのためにも経営戦略を練り、見直し、事業をマネジメントする社員のスキルアップが欠かせません。キャリアに合わせた様々なセミナーや研修を受ける機会があります。
技能実習生の受け入れと
“協業”

インドネシア人の技能実習生を受け入れる取り組みを継続しています。現地採用試験のための海外出張という貴重な機会もあります。また、母国を離れて当社で働く実習生の仕事に対する想いや勤務姿勢に触れることで、社員も良い刺激を受けています。
縦横の“つながり”が
ある職場づくり
働きやすく、働きがいのある
環境を作り続けます。
コミュニケーションツールの導入

道内から関東までの各営業所をつなぎ、部所間のコミュニケーションの向上を図っています。また、会議や各種イベントも行うことで、グループの連帯感が生まれています。
社員食堂の開設

健康づくりは、食べることからとも言われます。栄養バランスを考慮した日替わり定食や活力の源になるボリュームあるメニューもある社員食堂は、従業員間のコミュニケーションの場にもなっています。

社内報「共通だより」の
発行

会社の「今」と「これから」がわかる社員のための情報誌をコンセプトに、共通グループの価値観を全社で共有しています。社員からも社内報を毎年楽しみにしているとの声が上がっています。
DX推進・IT技術を
活かす人財育成
DXの推進で業務負荷軽減と
品質向上に努めます。
RPAの研究と開発で
業務をラクに

社内に「IT推進研究会」を設け、RPAの促進やAI-OCRの活用など、IT技術を活かせる人財を養成し、自分たちの業務の効率化を考えています。
手書きをなくし
いつでも誰でも情報が共有できる

- 配車表をスプレッドシート化し、手書きのミスを減らし、誰もが情報を共有できるようにしています。さらに、RPAを組み込んで日々の売上入力の自動化につなげています。
- お客様からの荷量データをもとに、配車台数の割り出しをロボット化し1日あたり120分、年間486時間の削減に成功しました。ミスが減り、業務がラクになりました。
ボイスピッキングで
作業負荷軽減

ピッキング作業の指示に音声システムを導入しています。紙のリストを見る時間がなく、商品を両手で取扱いができ、作業負担を軽減できます。また、誰でも作業がしやすくなり、作業精度が高まり、生産性も向上しました。
「共通グループに入ってよかった」「スキルを磨けた」
一人ひとりが目標に取り組み成長することが、
共通グループの成長です
